昨日のモーニングショー、玉川徹がまた旧日本軍に
なぞらえて政府のGoToキャンペーンを批判したらしい。
GoToを始めたときに、どういう状態になったらやめるのかを
考えていないといけない、希望的観測で戦争を始め、
撤退を考えていなかった旧日本軍と同じ。
ざっくり言うと、こんな主旨だ。
相変わらずのステレオタイプ。
第一、本当にそう思っているなら、
GoToキャンペーンが始まるとき、玉川はちゃんと
「撤退のタイミング」について言及したのだろうか。
「旧日本軍から学べ、引き際をどうするか考えろ」と
政府に問い質したのだろうか。
後出しジャンケンでなら、人はどうとでも言える。
そもそも玉川も、GoToで温泉行って
楽しんできたのではなかったか。
今さら「感染が広がるのはわかりきっていた」と
言わんばかりの態度で批判できる立場か?
GoToはやめる必要などない。
感染者が増えても、重症者や死者が出なければいいだけの話。
むしろ、経済を回して雇用を守らなければ自殺者が増える。
観光業も飲食業も、それに付随する様々な産業が壊滅状態になる。
撤退のタイミングなんかではないのだ。
そんなことより玉川サン、
旧日本軍の希望的観測を批判するなら、
その矛先をどうぞ自分にも向けてください。
「ブレーキの踏み方を知らないで
車を走らせているようなもの」と批判していますが、
感染だけを異常に怖がり、日本では死者が
きわめて少ないという事実は完全スルーして、
感染こわいぞ、感染こわいぞ~~~と
煽りまくって暴走しているのはどこの誰ですか。
PCR真理教は、冷静に考えれば、
もうとっくに引き際を迎えていますよね。
いつまでそれに固執して恐怖のアクセルを
踏み続けているのですか。
撤退のタイミングを知らないのはどちらですか?
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